WEBSITE DESIGN

Webサイト制作

ホームページ作成の費用相場|ページ数・機能・運用範囲をそろえて見積もる

株式会社Sunday Park / 実務ガイド

ホームページ作成の費用は、初期制作だけでなく公開後の支払いまで見て決めます。公式の公開例には、初期54,780円+月6,490円(税込)の制作・CMSパック、制作250,000円(税込)で管理を選べる方式、制作0円+月60,000円〜の定額制作があります。価格の母集団調査ではないため市場平均は示せませんが、税・機能・更新・解約条件をそろえると、自社が用意すべき予算は計算できます。

CONTENTS / この記事で分かること
記事の全体像を図で確認する
つくる範囲・維持する範囲・更新する範囲構成されたサイトのページ群、サーバーとドメインの保守、カレンダーに沿った内容編集。制作と維持と更新の異なる作業範囲を表す。説明用の概念図。01 / BUILDSITEページを組み立てる下層ページ必要な機能つくる範囲02 / MAINTAINSERVER保守サーバー・ドメイン管理維持する範囲03 / UPDATE更新カレンダーお知らせを編集公開更新する範囲つくる範囲・維持する範囲・更新する範囲構成されたサイトのページ群、サーバーとドメインの保守、カレンダーに沿った内容編集。制作と維持と更新の異なる作業範囲を表す。説明用の概念図。01 / BUILDつくる範囲SITEページを組み立てる下層ページ必要な機能02 / MAINTAIN維持する範囲SERVER保守サーバー・ドメイン管理03 / UPDATE更新する範囲更新カレンダーお知らせを編集公開
ホームページの費用を、ページ・機能の制作、サーバーなどの維持、公開後の内容更新に分けて整理した概念図です。個別サービスの提供範囲や料金を示すものではありません。説明用の概念図

ホームページ作成の費用相場は、支払い方と作業範囲をセットで見る

2026年10月4日に確認した公式プランを、異なる作り方の例として並べます。この数社の最小・最大額を「一般的な相場帯」とはしていません。また、事業者が掲載する他社比較表の匿名会社や成果評価は採用せず、その事業者自身の料金だけを確認しました。

横にスクロールして各項目を比較できます →

ホームページ制作・公開後費用の公式プラン例
会社・サービス制作費/継続費主な範囲外すと比較を誤る条件
あきばれ:初めてパック/制作+自社更新CMS初期54,780円+月6,490円(税込)14ページ構成、スマホ対応、初期設定、CMS、サーバー管理、操作支援。更新は利用者がCMSで行う独自ドメインは初年度無料、.com等は更新年6,600円。独自ドメインSSLは初期22,000円+月1,320円+年次更新11,000円。いずれも税込
格安HP屋:新規制作/制作+任意保守250,000円(税込)。保守は任意、月20,000円(税込)独自デザイン、WordPress、フォーム、スマホ対応、公開後30日サポート。定額保守は本体等更新・バックアップ・支給素材更新月10回サーバー・ドメイン実費は別。無償期間後の都度修正1件1,000円〜、デザイン変更・ページ追加10,000円〜。特殊機能等の受託範囲は見積時に確認
ネオインデックス:Meta定額制30/リニューアル専用制作0円+月60,000円〜。閲覧ページで税区分未確認20ページ〜、独自設計・デザイン・CMS、範囲内更新、システム保守、サーバーと標準SSL。制作期間3〜4か月の案内写真撮影、プロの原稿作成、運用コンサル等はオプション。最低期間、解約精算、ドメイン更新費、税は要確認

初期費用を抑える方式が、長期でも必ず安いとは限りません。反対に、毎月の更新作業まで頼みたい場合は、買い切りの制作費だけでは足りません。自社で更新するのか、人に更新してもらうのかを先に選んでください。複雑な予約・会員管理・決済・外部連携や大量移行は、機能名だけでなく操作とデータの流れを仕様書へ書き出します。

自作ツールも別の選択肢です。例えばStudio Businessは年払い時月額換算3,980円、月払い5,460円と掲載されています。ただし確認した料金ページで税区分を確定できず、本記事では税込総額の比較に入れていません。これは制作代行費ではなくツール利用料です。設計・原稿・デザイン・更新の社内工数や外注費は別に必要です。

ページ数より、ページの種類と更新方法をそろえる

「10ページ」の意味は制作会社によって異なります。すべて別デザインの10ページなのか、同じテンプレートへ原稿を流し込む10ページなのかで工数が違います。ニュースや実績を追加できるCMSを作る場合は、初期登録件数と更新機能を分けて書きます。

企業サイトの見積条件の例
対象明確にする内容見落としやすい作業
トップ新規デザイン、導線の数、写真スマホでの見せ方、メインコピー
サービスサービス数、ページごとの違い図解、比較表、申込導線
会社情報掲載する会社情報とアクセス地図、情報更新、拠点の追加
事例・お知らせ一覧と詳細の型、初期登録件数旧記事移行、画像調整、分類
問い合わせ項目、送信先、確認画面迷惑送信対策、受信・エラーテスト
共通部分ヘッダー、フッター、検索等各画面の表示、権限、更新手順

原稿の有無も価格に影響します。「文章あり」と伝える場合は、箇条書きの社内資料なのか、掲載できる完成原稿なのかを明示します。取材、編集、撮影が必要なら、先に見積もりへ含めましょう。

説明・証拠・相談を、ページでつなぐ。

Sunday Parkの自社サイトでは、サービスの説明と制作事例を別ページで公開しています。自社サイトを検討するときの実例として、提供内容から実物の確認、問い合わせまでのつながりをご覧ください。

  1. 01提供内容を知る →

    デジタルマーケティング、制作、インハウス化の支援範囲を確認する。

  2. 02実際の制作物を見る →

    会社名と担当範囲を確認し、広告動画・記事LP・CMの実物を見る。

  3. 03自社の課題を相談する →

    確認したサービスや事例と、相談したい内容をつなげる。

  1. サービスページで、任せられる範囲を確かめる。
  2. 事例ページで、会社名・担当工程・制作物を確かめる。
  3. 問い合わせ前に残る疑問を洗い出し、必要な説明を足す。

初期制作・維持・更新改善の三つに分ける

初期制作は設計、原稿、デザイン、実装、公開テストにかかる費用です。維持はサーバー、ドメイン、有料CMSやプラグイン等の利用、バックアップや障害対応の費用です。更新改善は、情報の差し替え、ページ追加、計測をもとにした導線修正などです。

「保守込み」でも、記事を毎月更新してくれるとは限りません。反対に、原稿更新の契約があっても、システム障害やセキュリティ対応が含まれない場合があります。作業内容と連絡先、対応時間、復旧範囲を確認してください。

  • サーバー・ドメインの契約者と支払い先
  • 有料素材やフォント、ツールの更新費
  • CMS等の更新、バックアップ、復元の担当
  • 文章・画像の差し替え回数と、ページ追加の単価
  • 問い合わせが届かないときの調査と連絡先
  • 契約終了時のデータ・アカウント引き継ぎ

公開料金で試算:独自ドメイン+HTTPSで3年間使う

あきばれの初めてパックを、.com新規取得、独自ドメインSSLを追加して36か月使う例です。公式単価による予算モデルで、実案件の請求実績ではありません。月額課金36回、ドメインと証明書は初年度から利用し更新が各2回、他の有料オプション・価格改定なしと仮定します。

初期費用だけでなく、3年間の支払額を積み上げる|税込
項目初年2年目3年目
パック初期費54,780円0円0円
基本月額6,490円×1277,880円77,880円77,880円
.com取得・更新初年度無料:0円6,600円6,600円
独自ドメインSSL初期22,000円0円0円
SSL月額1,320円×1215,840円15,840円15,840円
SSL証明書更新更新前:0円11,000円11,000円
年合計170,500円111,320円111,320円
3年合計393,140円左記は3年分の合計社内更新工数・追加素材等を含まない

金額は基本パック、ドメインの条件、SSL料金に基づきます。最初の支払日や公開日、更新日は一致するとは限らないため、資金繰り表には実際の請求日で入れます。「月額にサーバー込み」だけを見てドメイン更新とSSLを落とすと、この例では36か月総額が104,720円少なく見えてしまいます。

最低利用期間は月額4か月分。基本契約は違約金なしと案内されていますが、解約申請の締切があります。解約するとサイトは失われ、持ち出せるものは独自ドメインと自分で作成・アップロードした文章・写真に限られるとされています。独自CMSの画面やデザインをそのまま他社へ移す前提では選べません。公式FAQ

別方式を比べる:同条件の仮想見積もりと記入欄

月額型と買い切り型を比較するときは、同じ利用期間を決めます。次は税抜の仮定による計算例で、実在するプランや相場ではありません。

36か月利用する場合の仮定比較
費目案A案B
初期制作300,000円600,000円
月額費用20,000円×36か月5,000円×36か月
年間の追加更新50,000円×3年50,000円×3年
3年間の合計1,170,000円930,000円

この条件では案Bが24万円低くなります。ただし、案Aに実務の更新や障害対応が多く含まれ、案Bでは社内作業が必要なら、単純な優劣は決まりません。社内担当者の時間、追加費用、解約条件、データの引き継ぎまで含めて判断します。

月額契約では最低契約期間と途中解約時の扱い、買い切りでは利用環境と更新体制を確認します。納品時にファイルを受け取っても、他の環境へ移せないライセンスや有料機能があるかもしれません。

自社の比較条件と総額を書き入れる
確認項目A社B社
公開時の完成範囲ページ種類[ ]・原稿[ ]・素材[ ]ページ種類[ ]・原稿[ ]・素材[ ]
初期費(税込)[ ]円[ ]円
月額×比較期間[ ]円×[ ]月[ ]円×[ ]月
ドメイン・SSL・有料機能の更新[ ]円[ ]円
追加更新・不足工程[ ]円/未見積もり[ ]円/未見積もり
比較総額[ ]円+未確定[ ]項目[ ]円+未確定[ ]項目
解約・移転最低期間[ ]/持出し[ ]最低期間[ ]/持出し[ ]

目的ごとに、お金をかける場所を変える

会社の存在と連絡先を伝えるサイトなら、正確な情報と更新しやすさが優先です。新規問い合わせを増やしたいサイトなら、サービスの説明、比較材料、問い合わせまでの導線と計測に工数を配分します。採用なら、仕事の内容や働く人の情報を整えます。

広告から一つの商品へ送客する目的なら、サイト全体より先に専用LPの構成を検討する選択肢もあります。企業サイトとLPは担当する役割が違うため、ページ数を増やせばすべて解決するわけではありません。

既存サイトがある場合は、問い合わせ導線や一部ページの改善で足りることもあります。全面改修の前に、リニューアルの判断手順で残す資産を確認しましょう。

相見積もりでは、必須条件と選択肢を分ける

依頼時には、目的、想定読者、必要ページ、更新機能、提供できる原稿・素材、既存サイトの有無、公開希望日、予算帯を渡します。その上で、必須の作業と予算に応じて選べる作業を分けて提案してもらいます。

例えば「取材と撮影は必須、細かなアニメーションは任意」「商品ページは自社更新、会社情報は年数回の依頼更新」と具体化します。安い見積もりに足りない作業を後から足すより、同じ条件で比較できます。

見積もりの最終確認では、公開前テスト、修正範囲、納品物、利用権、保守、解約・引き継ぎを読み合わせます。制作会社の実績は、同じページ数だけでなく、同じ課題をどう整理したかを確認してください。

制作会社を決める前に、完成後の担当を決める

完成後に誰も更新できないサイトでは、正しい情報を保つことが難しくなります。担当者が変える文章・写真、専門家へ任せるシステムや障害対応、操作手順と問い合わせ先を納品条件に含めましょう。

このページは費用比較のための解説です。Sunday Parkのホームページ単独制作の価格・提供範囲はここでは確定していません。広告用LPと企業サイト全体では制作範囲が異なるため、公式サービス一覧を確認し、必要な範囲の受託可否から相談してください。

当社の制作・公開後支援を確認する

Sunday ParkのHP制作は30万円、公開後1か月のアフターサポート付きです。その後の保守運用は希望に応じて月2万円で相談できます。当社サイトのようなリッチなデザインにも対応します。ページ数・機能・修正回数・保守範囲と税区分は、依頼内容をもとに見積書で確認してください。

参考情報・出典

株式会社Sunday Park

広告運用、ショート動画・記事LPの制作、モデル撮影、インハウス化支援を行っています。

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