AD OPERATIONS
広告運用SmartNews広告の運用代行の選び方|費用・記事LP・クリエイティブ改善の確認項目
株式会社Sunday Park / 実務ガイド
SmartNews広告の代理店は、Standard Adsの運用、記事LPの改善、Pixel計測まで分けて比較します。公開料金ではデジマールが広告費20%・最低月5万円、ユニアドは請求金額20%・少額時10万円を案内しています。両社の料率の基準は同じではありません。実名候補と公式の認定確認先、記事LPを含む依頼書から、自社に必要な相談先を絞ります。


CONTENTS / この記事で分かること
記事の全体像を図で確認する
SmartNews広告は、依頼する広告商品を先にそろえる
SmartNews Adsには、運用型のStandard Adsと予約型のPremium Adsがあります。どちらも「SmartNews広告」と呼ばれますが、予算の決め方、申込条件、配信中に変更できる範囲などが異なります。代理店へ相談する際は、認知を広げたいのか、購入や問い合わせを増やしたいのかを伝え、対象商品を確認しましょう。
| 項目 | Standard Ads | Premium Ads |
|---|---|---|
| 依頼の中心 | 予算と配信結果を見ながら運用・改善する設計 | 対象の枠・期間・掲載条件に合わせた設計 |
| 費用確認 | 選択する課金・入札方式、日予算、実際の消化額 | 対象商品の料金、申込単位、条件 |
| 制作確認 | 検証案、差し替え、追加制作の担当 | 入稿期日、修正可能範囲、素材の要件 |
| 契約前の確認 | 運用費と改善作業の範囲 | 変更・キャンセル条件、掲載条件 |
公式の料金・スペック表では、Standard Adsの課金方法にCPCとCPMが示されています。「SmartNews広告は必ずクリック課金」と一括りにせず、提案される商品・目的・設定の条件を確認します。予約型の詳細条件も商品ごとに確認してください。SmartNews公式:料金とスペック一覧
本記事では、主にStandard Adsの委託先を比較する視点を扱います。利用者層や広告枠の印象だけで、自社の商品に合うと決めないことが大切です。
公式のStandard Ads表にはCPC・CPM単価がネット1円〜とあります。これは設定できる最低入札単価の案内で、実際に1円でクリックや1,000表示を買える約束ではありません。予約型のNew Premium Video/Displayは各1枠250万円(グロス)、Top News Video/Displayは各1枠500万円(グロス)です。グロス/ネットは税別/税込とは別の区分なので、税・代理店報酬・制作費を別々に確認します。
SmartNews対応を明示する会社と公開条件を比べる
SmartNewsの候補比較(2026年10月4日・順位なし)
デジマール
- 公開料金・期間
- 広告費20%、運用費最低5万円/月。最低出稿額・最短期間なし(3か月以上推奨)。税・初期費は確認したページで非公表
- 制作・報告の範囲
- 記事LPと遷移先のテストを説明。LP制作の別サービスあり
- 帰属・未公開条件
- 広告主を広告アカウントへユーザー招待し、配信内容を確認できると明記。所有・移管の保証とは別で、アカウント・Pixel・元データの帰属と終了時の権限は要確認。記事LP新規制作費、修正回数、報告頻度は要見積もり。認定ランクは本稿で未検証
ユニアド
- 公開料金・期間
- 請求金額20%、請求合計50万円以下は運用10万円。税区分未確認。最低出稿額・期間なし
- 制作・報告の範囲
- 週次・月次報告と月1会議。CV計測構築・改善提案。制作の依頼も可能
- 帰属・未公開条件
- 初期原則なし、少額・3か月以内は例外。LP制作費、元データ・Pixelの移管は確認。GA4基盤改修は原則対象外。認定ランク未検証
ディスカバリー
- 公開料金・期間
- 運用料・初期費・最低予算・期間は参照ページに非公表
- 制作・報告の範囲
- 戦略・クリエイティブ・運用を一括提供と案内
- 帰属・未公開条件
- 媒体公式一覧でPlatinum掲載を確認。報告頻度、記事LPの費用・権利・移管は個別確認
認定は媒体との取引・支援体制を確認する材料で、担当者の適合や成果保証ではありません。ディスカバリーは過去の受賞記事だけでなく媒体側の現在の一覧と照合しました。他2社を未認定と断定しているわけではありません。税や初期費が見つからない欄は、無料として足し算しないでください。
WORK & INSIGHT
配信を支える、実際の制作物。
Sunday Parkが広告運用、記事LP、広告動画用のモデル撮影、動画制作を支援した2案件です。運用会社を比較するときは、配信設定の担当だけでなく、次に必要な素材を誰が用意するかまで確認できます。
株式会社ユーグレナ様
CONC リンクルインジェクション
広告運用と、記事LP・モデル撮影・動画制作を支援。制作物をまとめて確認できる支援事例です。
- 担当範囲
- 広告運用・記事LP制作・広告動画用のモデル撮影・動画クリエイティブ制作

株式会社MEJ様
C COFFEE EQUOL & ISOFLAVONES
「エクオールラテ」という訴求コンセプトを設計。広告運用、記事LP、撮影、動画制作まで支援しました。
- 担当範囲
- 訴求コンセプト設計・広告運用・記事LP制作・広告動画用のモデル撮影・動画クリエイティブ制作

- 広告運用・記事LP・撮影・動画制作の担当範囲を分ける。
- 配信後の課題を、原稿・素材・編集のどこへ戻すかを決める。
- 成果数値を比較する際は、期間・費用・計測条件を別途確認する。
掲載している商品説明・価格・キャンペーンは制作時点の内容です。掲載制作物だけから、配信成果や個別案件の費用を判断することはできません。
広告・記事LP・販売ページのどこまで任せるか
記事LPは、悩みや選び方を説明し、商品への理解を深めてから販売ページへつなぐ方法です。ただし、すべての商品で記事LPを挟む必要があるわけではありません。商品をすでに理解している人や、条件だけで比較できる場合は、直接販売ページへ案内するほうが自然なこともあります。
記事LPを使う場合は「広告→記事LP→販売ページ→購入」の各段階を見ます。代理店が広告だけ、制作会社が記事だけを見ていると、途中で訴求がずれても誰も直せない状態になりがちです。数値を共有する単位と、修正する担当を契約前に決めます。
| 作業 | 合意しておくこと |
|---|---|
| 広告の画像・見出し | 誰が企画し、何を変えて比較するか |
| 記事LP | 執筆、根拠確認、デザイン、実装、修正の担当 |
| 販売ページ | 価格・条件・フォームの変更依頼先 |
| 計測 | イベント設計、タグ実装、テスト、保守の担当 |
| 表現の承認 | 広告主が確認する資料と、公開前の承認経路 |
記事LPの適否は記事LPと通常のLPの違いも参考になります。代理店から記事LPを提案されたら、追加する説明が何の不安を解消するのかを聞きましょう。
記事LPの制作物を見ながら、改善担当を決める

この部分の訴求を変更するなら、運用担当が離脱や遷移の仮説を示し、制作担当がコピー・使用写真・注記をセットで直し、広告主が商品根拠と表現を承認します。どれか一つだけを別担当へ投げないよう、依頼書に責任者を記します。
記事制作も委託する場合は、記事LPの外注先の選び方で原稿・法務確認・実装・公開後の改善の範囲をそろえます。
手数料だけでなく、改善できる範囲で費用を比べる
料金条件:運用手数料20%、媒体費100万円以下の場合は固定20万円。料率と固定額の適用関係、税区分、制作範囲は見積もり時にご確認ください。
費用は、媒体への配信費、運用代行費、初期設定・計測費、制作費に分けて見積もります。月額に記事LPの修正を含むのか、バナーの制作は何案か、動画や撮影は別かを確認します。媒体の課金と、代理店へ支払う報酬は別の費用です。
料率で見積もられている場合は、計算対象の広告費、最低料金、税の扱いを確認します。固定額でも、新しい商品を増やした場合や大幅なLP変更が必要な場合に追加費用が発生するかを聞きます。「運用一式」の内訳が分からないまま比較しないようにしましょう。
仮の総費用例
説明用に、配信費20万円、月次運用費5万円、記事LP・画像の制作費12万円、計測設定費3万円と置くと、初回は合計40万円です。翌月も同じ制作費がかかるのか、修正だけになるのかで、継続予算は変わります。これらは相場やSunday Parkの料金ではありません。
配信費は、日予算を設定しても毎日の消化額が一定になるとは限りません。SmartNews公式には日予算と月の請求上限に関するルールが案内されています。見積もりの月額上限と管理画面の予算設定をどう一致させるか、担当者に説明してもらいましょう。SmartNews公式:予算の設定方法
Sunday Parkの運用料金と制作条件
Sunday Parkの広告運用は、運用手数料20%、媒体費100万円以下の場合は固定20万円です。最低契約期間はなく、週5本のクリエイティブ制作を無料で含みます。具体的な適用条件と見積もり総額は、ご相談時に確認してください。
媒体費100万円以下
運用手数料20万円/月
料率と固定額の適用関係、税区分、追加費用は個別のお見積もりで確認します。
運用手数料
20%
媒体費100万円以下の場合は固定20万円。具体的な適用条件はご相談ください。
クリエイティブ制作
週5本を無料で制作
週ごとの制作本数を約束する条件です。別会社の制作体制を一律に決めつけず、各社の本数・制作内容と比較してください。
契約期間
最低契約期間なし
停止・解約の連絡期限、進行中制作物と媒体費の精算などは、開始前に契約書で確認します。
2026年10月4日の事業者提示条件です。税込・税抜の区分は未指定です。無料制作の形式・尺・撮影有無・本数の数え方・対象媒体/アカウント単位、追加制作・特殊撮影・外部権利の条件は見積もりで確認してください。週5本を一律に月20本へ置き換えず、含まれる制作を別費目で二重計上しないようにします。
広告マネージャーv2とPixelの確認まで含むか
現在の実務で確認したいのは、使う管理画面に合った計測を設計・検証できるかです。公式では広告マネージャーv2のPixelベースコードとイベント設定が案内されています。v1で作成済みのPixelベースコードもv2で機能するため、「古いタグだからすべて貼り替える」と決めず、設置されているコードとイベントを確認します。Pixelベースコード・イベント設定の公式手順
- 計測対象のPixelと広告アカウントは正しいか
- 記事LPの閲覧、販売ページへの移動、購入を分けて把握できるか
- 購入前に成果イベントが発生していないか
- ページ再読み込みや複数タグで二重計測しないか
- 別ドメインへの移動や決済後の戻り先でも動作するか
- 受注件数と照合し、差の理由を説明できるか
タグを設置したという報告だけでなく、テスト結果とイベントの定義を共有してもらいます。データ利用に必要な表示・同意、送信内容の確認も作業範囲に含めましょう。外部の開発会社へ依頼が必要なら、誰が仕様を伝え、いつ検証するかまで決めます。
SmartNewsの公式フローでは、v2のWebコンバージョンキャンペーンでPixelが必要であることが案内されています。対象キャンペーンに必要な計測を、配信開始前に用意します。配信開始までの公式フロー
クリック率だけで記事LPの成果を判断しない
目を引く見出しでクリックが増えても、記事の内容と一致していなければ離脱します。記事LPから販売ページへ移動しても、広告の約束と価格・条件が違えば購入されません。クリックを安く集めることと、有効な購入を増やすことを分けて見ます。
仮の導線診断:同じ1,000訪問をどう見るか
記事LPへの訪問が1,000回、販売ページへの移動が300回、購入が15件だったと仮定します。販売ページへの移動率は30%、移動後の購入率は5%、記事LP訪問からの購入率は1.5%です。同じ訪問群・期間で数える前提の計算例です。
記事LPへの訪問を増やす前に、30%の移動率が下がったのか、5%の購入率が下がったのかを確認します。記事内の説明不足と、販売ページの入力不具合では、直す場所が違います。この数字は目標値や良し悪しの基準ではありません。
改善案は、読者の悩み、商品が選択肢になる理由、根拠、条件、行動の案内という流れで検討します。事実と異なる体験談や、根拠のない比較・効果表現でクリックを増やそうとしないことも重要です。記事LPのCVR改善では、離脱する場所から考える方法を解説しています。
03 / FUNNEL EXAMPLE図で整理
仮の1,000訪問を、途中の移動と購入に分ける
提案された改善案の根拠を見るには、SmartNews広告のクリエイティブ改善で広告から購入までのどこを直す案かを確認します。
運用代行会社に聞きたい7つの質問
- 対応する商品と目的は何ですか。運用型・予約型、Web・アプリなどの範囲を確認します。
- 同じ課題を扱った担当者が入りますか。実績は期間・予算・成果の定義・担当範囲も合わせて確認します。
- 計測の点検は含まれますか。設定、実装、検証の責任者を聞きます。
- 画像・見出し・記事LPは誰が直しますか。必要な追加費用と承認経路も確認します。
- 審査の差し戻しにはどう対応しますか。広告と遷移先の表現確認を含むかを聞きます。
- 成果が落ちたとき何を報告しますか。消化額やCPAだけでなく、原因と次の検証が分かるかを見ます。
- 終了時に何を引き継げますか。アカウント、Pixel、素材、記事、レポートの扱いを確認します。
媒体には広告主体の明示、表示、商品・サービス別の掲載基準があります。審査に通ることを約束する会社を選ぶのではなく、確認資料の準備と修正の進め方を説明できるかを見ます。SmartNews公式:広告掲載基準
依頼前に、配信後の改善が止まらない形をつくる
候補会社の比較では、費用、対応商品、制作、計測、連絡体制、契約終了時の条件を同じ表に並べます。自社の課題が記事LPにあるのに、広告の入札調整だけが契約範囲なら、成果が変わらない理由を解消できない可能性があります。
最初からすべてを任せる必要はありません。広告運用は外部、素材と商品情報は社内、LP実装は既存の制作会社という分担も可能です。その場合は、誰が数値を見て改善案を出し、誰が実装して確かめるかを一つの流れにします。
Sunday Parkに広告施策全体の相談をする場合は、現在の広告、記事LP、成果の定義、改善したい箇所を共有ください。SmartNewsの媒体運用を含む具体的な対応可否・支援範囲は、相談内容に応じて個別に確認します。広告運用支援について相談する
同条件で選ぶ例:既存記事LPのテストを再開する
仮条件:Standard Ads、媒体費30万円/月、3か月。既存記事LP・販売ページは広告主が保有し、制作会社が修正を実装。委託先には広告見出しのテスト、記事LP→販売ページ→購入の診断、Pixel確認を求めます。
第一相談先はデジマール。公開サービスが記事LPとその遷移先のテストに言及し、媒体費30万円×20%で運用料は月6万円、媒体+運用は月36万円となる計算です。ただし税・初期費・修正費が未確定なので総額の確定値ではありません。3か月の既知部分は108万円です。
ユニアドは週次・月次の報告体制を比較する相手にし、請求額基準と初期例外を確認します。ディスカバリーは認定・制作一体型を重視する場合の候補ですが、予算適合は見積もり前に決められません。候補へは同じ条件を送り、記事LPの修正回数とPixel引き継ぎを含めた税込総額で最終判定します。
担当者の運用経験も、今回の担当範囲と照合する
Sunday Parkでは、SmartNewsで年間1億円の広告運用経験を持つマーケターが担当します。これは当社が提示する担当者の経験で、第三者による独立検証はしていません。法人の売上・現在の取扱高や、今回の広告成果の保証ではありません。担当する業務と経験の対象期間・役割は、相談時に確認できます。
記入用ファイル
下記は説明用の記入例・練習用素材です。料金や成果の保証ではありません。
参考情報・出典
- SmartNews:料金とスペック一覧Standard/Premiumの区分、Standard Ads表にあるCPC・CPM/確認:2026-10-04
- SmartNews:予算の設定方法日予算と月の請求上限を確認する必要性/確認:2026-10-04
- SmartNews:Pixelベースコード・イベント設定v2の計測、v1 Pixelベースコードの継続利用/確認:2026-10-04
- SmartNews:配信開始までのフローWebコンバージョンキャンペーンのPixel要件/確認:2026-10-04
- SmartNews:広告掲載基準広告主体、表示、商品別基準の確認/確認:2026-10-04
- デジマール:SmartNews運用代行広告費20%・最低5万円、最低期間なし、記事LP導線のテスト/確認:2026-10-04
- ユニアド:SmartNews運用代行料金の分母と下限、報告・計測・制作範囲/確認:2026-10-04
- SmartNews:認定パートナー一覧確認時にディスカバリーをPlatinumとして掲載/確認:2026-10-04
- ディスカバリー:SmartNews案内戦略・制作・運用を一括提供。過去認定記事を現在認定の単独根拠にしない/確認:2026-10-04
- Sunday Park:CONC公開事例公開記事LPの制作担当と実物。媒体・成果は未確認/確認:2026-10-04